貧血は大敵!!!~その1~

貧血の症状は様々で、個人差があります。しかしある程度共通しているのは「だるい」「力が入らない」「疲れやすい」といった体の虚脱感といったものです。貧血とは何か?貧血になるとどうなるのか?どうやって改善できるのか?貧血の疑問にお答えします!

 

【貧血ってなに?】
貧血とは、血液中のヘモグロビンが減少している状態を指します。ヘモグロビンは赤血球に含まれ、酸素を運ぶ役割を果たしています。しかしヘモグロビンが減ってしまうと酸素を運ぶ力が低下するため有酸素運動能力が低下します。併せて、持久力も低下します。
そもそも赤血球は血液の成分の一つで酸素を取り込み、運搬、酸素の供給、二酸化炭素の排出を行います。この役割に欠かせないのがヘモグロビンです。赤血球内の成分はヘモグロビンが多くを占めるので、これが減少してしまうと赤血球の役割そのものが上手く果たせなくなってしまいます。そのためヘモグロビンの数値が低い人は赤血球の数値も低い場合が多いのです。

そんな貧血ですが、今回は原因を3つに絞りご案内します。貧血は原因が複数ありそれぞれに応じた治療が必要とされています。しかしどのパターンも慢性的になりやすいため、早期発見・早期治療が不可欠です。①出血による貧血 ②赤血球の産生低下 ③溶血(赤血球の破壊亢進)についてそれぞれ見てみましょう。
①出血による貧血というのは、怪我での出血や胃潰瘍などの内臓からの出血によって体内の血液が不足することを指します。胃腸などの消化器系でポリープや疾患があらわれた際も貧血になりやすいです。しかし生理のある女性と違って男性は基本的に貧血になりにくいため、男性で貧血の症状があらわれた際は胃腸の疾患を疑って医療機関にかかることをおすすめします。女性の生理はこれに当てはまるといえるでしょう。生理は周期的に起こる出血なので女性が貧血になりやすい原因とも言えます。
②赤血球の産生低下というのは骨髄や腎臓の疾患による造血能力の低下、造血物質の欠乏などで赤血球がつくられにくい状況を指します。造血物質には鉄分や亜鉛、葉酸が主に上げられます。その血を作る組織に問題があったり、栄養が不足すると赤血球ができにくくなるのでヘモグロビンが不足する事態を招いてしまうのです。
③赤血球の溶血赤血球が破壊されることを指します。これは激しい運動で起こります。高い所から飛び降りて着地したときや力強く踏み込んだとき、強い衝撃を受けたときに赤血球がその衝撃に耐えられず壊れてしまうからです。

 

【貧血になるとどうなるの?】
貧血になると様々な形で症状があらわれます。頭痛・めまい・吐き気・疲れやすい・倦怠感…あげるときりがありません。他にも「食べ物が飲み込みづらい」「爪が割れやすい」「肌がカサカサする」といった症状が出ることもあるのです。
先ほど記述があった通り、大腸がんやポリープなど消化器系での疾患や骨髄や腎臓の疾患など貧血という病気はより重篤な病気の前触れの場合もあります。一つ一つの症状が軽いため、見過ごしがちですが油断せず「おかしいな」と思ったら専門医の診察を受けてみましょう!

◆アスリートの場合
貧血はアスリートにも。汗とともに鉄分が体外へ排出される為、摂取不足・吸収機能が低下していた場合は鉄欠乏性貧血になってしまいます。またマラソンや剣道、体操競技では足底部に強い衝撃を受け続けるので溶血性貧血を起こしやすいと言われています。日常的に造血作用の低下・鉄分の摂取不足・吸収不足が続きやすいアスリートは貧血を起こしやすいともいえるでしょう。もちろんサプリメントや鉄剤の服用、練習量の調整などで対策をすることは可能です。しかしドーピングの危険性や結果を意識するあまりおろそかになることも考えられます。結果貧血を招いてしまい、成績も振るわず選手生命が危ぶまれてしまう、ということになってしまうのです。

◆キッズ、ジュニアの場合
成長期の子どもにも貧血は要注意です。鉄分はヘモグロビンの産生だけでなく骨や筋肉の成長にも使われるため必要量が必然的に増えてきます。骨の成長率が伸びるほど、ヘモグロビン値が低くなる、という研究結果も報告されているほどです。そのため摂取不足・吸収不足が続くと「疲れやすい」「体力がない」「アトピーの様に肌荒れしている」などの症状があらわれてしまいます。

◆妊娠中の場合
女性は生理によって貧血になりやすいという話がありました。しかし生理だけでなく実は妊娠でも貧血になりやすいのです。妊娠すると母体と胎児両方に栄養を供給しなければいけないのでその分多くの血液を必要とします。妊娠初期の鉄分の摂取基準は通常数値の+2.5㎎、中期~後期で+15㎎、授乳期は+2.5㎎とかなりの量を必要とします。また妊娠中は胎児へ栄養や酸素、分娩時の出血に備えるため血液量が増加します。しかし血液成分の血しょうを増やすことは簡単にできるのですが赤血球を増やすことが難しいとされています。そのため増加した血液量のなかでも赤血球の割合が低下してしまい、血液が薄くなってしまうので酸素の運搬能力が低下し貧血が起こりやすい状態となってしまうのです!妊娠中の貧血は流産や早産、分娩時の陣痛が弱くなるといったリスクが高くなってしまいます。また胎内での発育不良や生まれた赤ちゃんも貧血になりやすい、といった影響も報告されているのです。

 

いかがでしたか?
あくまでも上記の貧血のリスク・デメリットは一部です。他にも様々な症状や原因も考えられます。症状として当てはまる方、気になった方は専門機関に相談するのも手です。貧血は早期発見・早期治療が決め手ですので早く動くに越したことはありません!自分の健康のため、身近な人の幸せのため今一度体を見直してみませんか?
次回は貧血のセルフケアについてです。自分でケアをして貧血を改善・予防しましょう!!

 

 

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